すしのの創作メモ【漫画・エッセイ・HP制作のツールやソフト紹介】

Kindle出版やサイト作りなど、ちょこちょこやってるものたちのツールまとめです。あんま興味ないと思いますが、私自身がやり方を忘れがちなので忘備録として書きます。
今後もっと細かいところを書いていってジャンル毎に枝分かれさせていきたいと思います。
全項目共通の使用ツール
Canva
本の表紙やサイトの画像はCanvaで無料で作っています。
Canvaは、オンラインで使えるデザイン作成ツール。
Webブラウザやアプリで動作し、初心者でもプロ並みのデザインを簡単に作れるのが特徴。
私はごちゃごちゃしたガチ勢向けのツールは苦手で、シンプルで使いやすいツールが好きなので、Canva愛用してます。操作がわかりやすいのに多機能だし。デザインのテンプレートが豊富で、画像作成以外にも動画編集もできます。
この記事↓のグラフの作成もCanvaで便利にできました。

ちなみにフリー素材サイトのUnsplashの写真を使うこともあります。きれいでオシャレな写真がたくさんで大好きです。内容に合う写真をこのサイトで探してるときが記事作りで一番楽しいかも。
漫画
MediBang Paint(メディバンペイント)
漫画はMediBang Paint(メディバンペイント)というソフトで作ってます。
MediBang Paint(メディバンペイント)とは、無料で使えるイラスト・マンガ制作ソフト。パソコン、スマホ、タブレットに対応し、初心者からプロまで幅広く利用されている。
とはいえこないだ新しいPCにDesktop版を入れなおそうとしたら「有料のやつが基本です」みたいなスタイルになってて、無料版探すの苦労しました。
「Windows old version」って書いてあるのが無料のやつでした(Macの人はMacのほう選んでください)。もう無料版はアプデされないってことー?
軽いイラストとかはiPadでAdobe Frescoという絵画系イラストのアプリ使って描いてます。こっちも無料です。使いやすくて好きです。
ワコム ペンタブ
ペンタブはワコムの板タブ使ってます。
「板タブ(ペンタブレット)」は、ペンで操作する板状の入力デバイスで、Wacom(ワコム)はその業界最大手のメーカー。液晶タブレットとは違い画面は付いていないタイプなので、描画はPCの画面を見ながら行う。
私が使ってるのはコレ↓ですが、他のモデルや別メーカーのとかでもいいと思います。
ワコム ペンタブ One by Wacom CTL-672
KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)
電子書籍はAmazonのKDPというサービスで出してます。
KDP(Kindle Direct Publishing)とは、Amazonが提供している電子書籍のセルフ出版サービス。作家やクリエイターが、自分で電子書籍やペーパーバックを出版し、AmazonのKindleストアで販売できる。
マンガは後から内容をページ単位で差し替えることができて便利。jpg形式でアップロードできます。
エッセイ
KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)
マンガと同じく、電子書籍はAmazonのKDPというサービスで出してます。
以前はWordのファイルでそのまま入稿することはできなかったと思うんですが、現在はできます。便利ですね~。なので、私がエッセイを書くツールとしては普通にWordです。
「エッセイの書き方」みたいな記事もいつか書きたいです。

サイト制作
一番手っ取り早くこのサイトと同じ雰囲気のHPを開設するにはWINGパック+JIN:Rテーマの同時購入がお得です。下に説明する3つのサービスが一度に手に入ります。
WordPress
サイトはWordPressというシステムを使っています。
WordPress(ワードプレス)とは、世界で最も使われているWebサイト作成システム(CMS:コンテンツ管理システム)。ブログ、個人サイト、企業サイト、ショップなど幅広いサイトを簡単に作れる。
WordPress自体は無料ですが、公開するにはサーバーが必要です。私は、次に紹介するレンタルサーバー契約時にWordPressのセットアップも一緒にできました。
ConoHa WING

ConoHa WING(コノハウィング)とは、GMOインターネットグループが提供するレンタルサーバーサービス。WordPressでブログやサイトを作る人に人気が高く、国内シェア上位。
レンタルサーバー(サイトを公開するための場所)はConoHa WINGを使ってます。
プランは「WINGパック」のベーシックプラン(1,452円/月)にしましたが割引キャンペーンを使うとお得です。独自ドメイン(オリジナルのURL)の取得も同時にしました。
JIN:R

WordPressのデザインテーマは「JIN:R」という有料テーマを使っています。
JIN:RはWordPress専用の有料テーマで、特にブログ・アフィリエイト向けに作られたデザインテンプレート。初心者でもきれいで読みやすいブログを簡単に作れるのが特徴。
買い切りで、19,800円もしますが…私はサーバーとの同時購入で割引がききました。簡単にきれいな色遣いやデザインになるので、思い切りました。結果、大満足です。テーマカラーとかそのまま使ってるし。
でも初心者の方はまず無料テーマで慣れてから考える、でもいいと思います。ずっと無料テーマ使い続けても全く問題ないです。
ChatGPT
サイト作りはChatGPTに相談しながらやっています。
ChatGPTはOpenAIが開発したAIチャットサービス。文章の生成・要約・翻訳・アイデア出しなど、人間と会話するように自然な文章をやり取りできる。
主にサイト構築のアドバイスをもらっていますが、言葉の説明文などでも使用してます。AIでの文章生成は、記事の重要な部分や、重要じゃなくても大部分を担ってる場合はAI使用を明記するほうがいいと思います。
例↓

私はプライベートでもめっちゃ使うので、月額 20ドルの有料版「Plus」に入ってます(約3000円/2025年7月時点)。他のAIじゃない理由は、単純にChatGPTが一番有名で、使い慣れてるから。
作業時間の必須アイテム
EXGEL(エクスジェル) クッション ミニプニプラス
EXGEL(エクスジェル)のミニプニプラスというクッションなんですが、これを椅子に敷いてないと腰と尻が終わります。敷き忘れるとすぐ気づきます、立ち上がったときの負荷が違いすぎて。
Xでたまにバズってて、「業者じゃね?」と怪しんでたんだけど今は感謝。薄いシートクッションなのに7千円するのは高いけど。ほかに、小さめサイズで安い「ミニプニ」ってのもあるらしいんですが、私は尻がでかいのでね。
ドライブや映画館に持ってくのとかおすすめ!
その他
他、動画作りでGoogle NotebookLMとかも使ってるんですけど、もっとちゃんとコンテンツに昇華できてからまたご紹介したいと思います。

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